ベースが極端に上寄り、下寄りをトラッキングします。
トラブルシューティングのコツ:
- ベースから30フィート(約9m)以上離れた場所に立っていること。
- チルトがわずかにずれている(被写体はまだフレームに収まっている)場合は、カメラの前で少なくとも30フィート(約9m)前後左右に歩いてチルトを補正できる。
- ベースがterrain(テレイン)モードまたはfield(フィールド)モードを選択していて、なおもベースが極端に上寄り、下寄りに向いている場合、GPS信号が有効なタグをベース前部に5〜10秒間ドッキングした後、ゆっくりと慎重に取り外す。
- どのモードの場合でも、ベースから少なくとも30フィート離れたタグを使って、プルダウンでTrack(トラック)内の矢印アイコンにアクセスすると、トラッキングを微調整できます。
(Track(トラック)の3本の水平線の一番上中央)
注意:
濡れたタグをベースにドッキングしないようにしましょう。タグが濡れている場合は、タオルで水気を拭いて乾いてからドッキングして下さい。